こだわり

Our Passion.

addHERB（アドハーブ）は信州発のハーブブランドです。
長野県千曲市に拠点を置き、信州産ハーブを中心に国産ハーブを使った商品とハーブの楽しみ方をご提案します。
専属農園であるLaunchFarm（ロンチファーム）で育てた信州産フレッシュハーブやエディブルフラワー、
ちょっと珍しい野菜など、ワクワクと安心安全をお届けします。
ブログなどＳＮＳではハーブの知識や料理のレシピ・活用方法などを発信していきます。
お客様のお気に入りのハーブを見つけるお手伝いができたら幸いです。

addHERBの由来

三つ葉やシソ、ミョウガなどの和ハーブは日本では料理のアクセントとして親しまれていますが、世界には実に様々なハーブがあり西洋では古くから食事以外にも美容や健康など幅広く取り入れられ生活に欠かせないものとなっています。そんなハーブの香りや効能や歴史、ハーブの楽しさをもっともっと知っていただきたい！という思いから、『addHERB』を立ち上げました。『add』の意味は「加える」。ハーブを生活に加えることで得られるより豊かな暮らしをご提案します。

国産ハーブとフレッシュハーブ

ハーブの香りを深呼吸して胸いっぱいに取り込むだけでリラックスやリフレッシュ効果があります。その香りは摘んだ瞬間から時間が経つごとに徐々に減少してしまいます。お客様により香りを楽しんでいただくためにaddHERBでは国産ハーブ商品を中心に、フレッシュハーブは専属農園の朝摘みハーブをその日の内に出荷します。

専属農園

長野県は雄大な山々に囲まれ自然豊か。気候の特徴である昼夜の寒暖差は野菜や果物を美味しくさせます。そんな長野県千曲市にある専属農園LaunchFarm（ロンチファーム）ではハーブやエディブルフラワー、ちょっと珍しい野菜を育てています。香りが良く味の濃いハーブを作ることを大切にし、除草剤は使わず、栽培には地下水を汲み上げて使用し、長野県筑北村の良質な堆肥を土にすき込んでいます。小さな農園ですので大量生産することはできませんが、一つ一つを大切に育てています。

明確な品種

ハーブには種類によってたくさんの品種があります。例えばローズマリーは、トスカーナブルーやマコネルズブルー、マジョルカピンクなど多くの品種があり、品種ごとに香りや葉の大きさ、花の色などに違いがあります。ハーブは交雑すると香りが落ちてしまうので、私たちは高品質な香りのハーブを生産するために品種が明確な種苗を取り扱っています。

香りの追求

ハーブの香りをできるだけ保ったままお客様にお届けしたい、そんな思いから岐阜大学大学院連合農学研究科と共同研究を行うことが決定しました。ハーブの豊かな香りを追求していきます。